公認スクールはA公認とB公認がある
A公認スクール
B公認スクール
公認スクールになると
公認スクール新規開設時には、推薦者や安全対策委員会担当委員が運行規程作成について必要なアドバイスを行っている。
傷害保険は特に規定はないですが、賠償責任保険は1人1億円、1事故2億円以上の保険に加入しなければならない。
JSPAでは公認スクールと所属スタッフを対象にJSPA保険を用意している。
水難事故などでの法廷活動の経験豊富な顧問弁護士による、日常的な法的アドバイスや万が一の際の対応の他、リスクマネジメント講習などを受講できる。
コロナ対応も含めたメディカルチェックシートのガイドラインや、マーケットの動向について個別に相談することができる。
毎年定期的に開催されている海や湖、川などフィールド別の指導法や安全管理などの各種研修会に参加できる。また、自身で研修会を主管することができ、講師を招いて各種研修を企画運営できる。
「セーフティ&レスキュープログラム」「パドリングテスト」「JSPA CPR&AED講習」などJSPA公認プログラムを各地で開催することができる。
各地の公認スクールが主管となり、JSPA公認指導者検定会を企画運営できる。
公認スクールは北海道から沖縄まで各地の事業者が加盟している。地域毎での公認スクール同士の相互交流はもちろん、これから資格取得や公認スクールを開設したいと考えている方たちにとっての窓口ともなる。
JSPA公認スクールになるためには、JSAPインストラクター検定会に合格し、まずは一般会員に登録する必要があります。
そこから以下の手順で公認スクール新規開設申請を行います。
受験した際の担当検定員や最寄りの公認スクールに相談するのもいいでしょう。
安全対策委員会は新規開設申請を審査する専門委員会です。
推薦者には正会員(公認スクール代表者)または受験した検定会の担当検定員のうち2名が必要です。書類一式を揃えるのは大変な作業となりますが、推薦者や安全対策委員会担当委員がしっかりフォローしますので安心してください。
新規申請書類の提出先は安全対策委員会になりますので、安全対策委員会担当委員に提出してください。
安全対策委員会に提出してから理事会で承認されるまで1ヶ月程度は掛かります。
年会費のご請求はJSPA事務局から案内いたします。
JSPA保険に加入される場合は、JSPA事務局を通じて加入することになります。