全国の公認スクールで開催する、「一般愛好者」や「教育団体」向けの技術レベルテスト制度です。 公認スクール主催事業ということで、全国各地毎年多くの学校行事や修学旅行、体育授業のメニューに取り入れられ、 水辺の自然体験活動を通じて、「安全で楽しいカヌーの普及」に貢献しています。認定は、「パドル1」「パドル2」「パドル3」の3段階で評価します。
パドリングテストを実施している公認スクールは、公認スクール一覧ページのスクール情報の箇所に下記のマークを掲載しております。
開催状況は各スクールにお問い合わせください。
全国の公認スクールで開催する『一般愛好家』や『教育団体』向けの技術レベルテスト『パドリングテスト』の上位過程がマスターパドラー検定となります。アドバンストインストラクター過程の漕艇技術に準ずるマスターパドラー1(MP-1)と、アドバンストインストラクター課程の漕艇技術に相当するマスターパドラー2(MP-2)があります。インストラクターやガイドになる予定はないけどもJSPAのアドバンストインストラクターがどのような技術レベルを求められているかを知り、その効果を理解するにはとてもおすすめです。
マスターパドラー検定を実施している公認スクールは、公認スクール一覧ページのスクール情報の箇所に下記のマークを掲載しております。
開催状況は各スクールにお問い合わせください。
野外活動の活発化で、ラフティングやカヌーの事故が起き、新聞報道やメディア報道が毎年聞かれるようになっています。今までレスキュー方法の講習などは、全国無数にあるカヌースクール任せ、 あるいは仲間内の先輩任せで統一見解が見当たりませんでした。そこでJSPAは今までの指導経験や検定会、指導者講習会 など、プログラム開発から得た多くの情報を一冊の教本にまとめました。「水辺の安全管理」に関して、「湖・川・海」カヌーフィールド全般を網羅し、 テキストを使いながら「安全と救助の知識」が一日講習で全国の公認スクールにて受講できます。パドラーとして身に着けなければならない「安全管理」を、この SRP講習で受講し、基本を理解して柔軟な発想で現場に対応できる能力を高めて下さい。
SRP講習を実施している公認スクールは、公認スクール一覧ページのスクール情報の箇所に下記のマークを掲載しております。
開催状況は各スクールにお問い合わせください。
ベーシックインストラクター、アドバンストインストラクター、アドバンストガイドのそれぞれの検定を受験する前に、検定に於いて受験者に求められることを知ることができる準備のための講習です。検定員の資格を持つ一般会員が所属する公認スクールで受講することができます。検定を受験するための必須の講習会ではありませんが、検定合格に向けた対策と準備の内容となり、JSPAが求めている検定項目の意図を知ることができる有効な内容となっています。そのため検定事前準備講習は検定までの練習期間を残して早めの受講をお勧めします。
ベーシック検定の事前準備講習を実施している公認スクール、そしてアドバンストインストラクター検定の事前準備講習を実施している公認スクールは、公認スクール一覧ページのスクール情報の箇所に下記のマークを掲載しております。
開催状況は各スクールにお問い合わせください。